つづく、暮らし
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入学準備

【新年度】お弁当作りで手放したことと、北欧暮らしの道具店でリピ買いしたもの

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

家族がラクにできる片付けと
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします♪

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風が少しあるけれど
今日もいい天気。

『花粉が減ってきたかも』と
この前の日曜は
久しぶりにベランダを掃除し、
新芽をつけた植物たちの
お手入れができました。

ベランダ園芸を再開して
今年で3年目。

しっかり手をかけられず
花や果実がうまくつかないものもありますが、

少しずつ大きくなり、
冬を越して新緑をつけた木々が
ゆらゆら揺れる姿を眺めるのは
私にとって癒しの時間。

緑が映える季節に
なってきましたね!

高校生男子2人・お弁当作りで手放したこと

4月に次男が高校生になり
お弁当を2つ作る朝が始まりました。

長男が高校に入学した2年前は、
『栄養面も考えて
 お弁当作りをがんばろう』と

本を見ながら
レパートリーを増やしたり
彩りのために野菜も入れたりと
私なりにがんばったのものの、

好きな主菜だけ食べ、
野菜はすべて残すという状態が続き

持ち帰った弁当箱を開ける度
ガッカリしたりイラッとしたり…苦笑。

最終的に、
「お弁当に野菜はいらない」
「俺、入れても食べないから」
と本人から言われたことで、

食べれるものだけ入れればいっか
とあきらめがつき

それ以来、
ほぼ毎日同じものを作り
持たせてきました。

(ちゃんと完食しています。)

当時は
これでいいのか?
手抜きじゃないか?と
正直葛藤もありましたが、

毎日のお弁当を
あれこれ考える負担が手放せたのは、
料理が得意でない私にとって
結果的にありがたかった…。

卵焼きは
長男は好きだけど次男は嫌い

長男は野菜を入れないけど
次男は入れるなど

好き嫌いが違うので、
詰めるものは多少異なりますが

お腹を満たし
食べ切れることを優先し、
”同じおかずが続いてもOK”
と気負わず

お弁当を作れています。

次男の高校入学前に、買い足したもの

長男が高1の夏、
お弁当袋を買い替えました。

▽入学時に買ったものはこちら
長男が春から高校生に!入学前に無印良品で買ったものと新たに作った”防災ポーチ”

それから2年、
使ってみて好印象だったので
次男用に同じものを購入。

買ったのは、
「私に寄りそうお弁当生活」
2WAY保冷ランチバッグ
という商品☟

コロナ禍だった当時
購入の決め手となった1番の理由は、
洗濯機洗いができることでした。

保冷バックというと
洗濯不可のものが多いですが、
こちらはネットに入れて洗濯機で洗えます。

2年使った長男のものと並べると、
若干色褪せはありますが
作りが丈夫でほつれなどもナシ

↑左上が2年使ったもの、右下が新品です

保冷力もあるので、
迷わず同じものを選びました。

おそらく娘にも、
同じものを買う(もしくはお下がりを使う)と思います。

新年度が始まり
お弁当がスタートしているご家庭も
多いはず。

わが子のような
偏食の子は少ないかもしれませんが、
毎日続くことこそ
気負わず取り組めたらいいですよね。

では。
よい1日を!

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taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1600時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載150回超 ※2024年5月現在) 仕事も暮らしも大切にしたいママへ向けてビジネスコンサルも行っている。