夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
整理収納アドバイザー takaです。
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5月は母の日があったからか、
『子供からもらったものはどうしてますか?』
というご質問をいただきました。
幼いお子さんが
いらっしゃるご家庭では、
作った工作やお手紙などを
母の日にプレゼントされた方も
多いのではないでしょうか。
わが子たちは今でこそ
手紙を渡されたのは
卒業式など年に1回あるかどうかですが、
幼い頃は
毎年作った”何か”や手紙をくれ、
幼稚園で作ったものは
ひっそり今でも飾っています。
贈り物も
小さなスペースに飾れるほどの量なら
ただただ嬉しいですが、
幼い頃は母の日以外にも
折り紙で折ったものやイラストなど
子供たちから度々もらい
それをどうするか?
悩んだ時期も正直ありました。
そこで今日は、
子供から貰ったものの管理について
わが家の方法を書いてみますね。
※以下、過去のアメブロ記事を
移行・再編集したものです。
子供からもらったものや思い出はどう管理する?
子供からもらった絵や手紙は
飾れるものは飾り、
残しておきたいものは
”親専用の思い出ボックス”に
厳選して保管しています。
思い出ボックスとして使っているのは
こちらの引き出し☟
無印良品の収納ケースを2つ
私の思い出スペースに、
その上1つを夫のスペースにして
収まる分だけ残しています。
思い出ボックスには、
母の日にもらった手紙以外に
赤ちゃんの時に使っていたおもちゃや
着ていた服、お食い初めで使った漆器、
手形なども入れていて
何かしら貰ったタイミングで
懐かしく見返しています。
もらった後どうするか?行き先を決めておくのがベスト
子供たちから貰った絵は
上記のケース以外に
押し入れにも保管していて☟
画用紙に描いた絵や
行事でもらったものなど
大きめのものをまとめています。
片付けサポートをさせていただくお宅でも
もの作りや絵を描くことが
好きなお子さんが多く、
もらったものをどうしようと
ご相談いただくことも多いのですが、
統計的にみても、
子供がもの作りに没頭する時間は
成長とともに減っていくように感じます。
わが子の場合は
小学生になってから
作品をプレゼントされる機会が
めっきり減りました。
例え作品を持ち帰ってきても
子供たち自身が管理することが多いので、
末娘が小学生になって以来
かさばるものはそれほど増えませんでした。
子供からもらったものは
ありがとうと受け取り、
その後は
①飾っておく
②写真などに撮り手放す
③親専用の思い出ボックスを作って保管
のいずれかがおすすめです。
貰ったものをどうするか?
残すにしても手放すにしても、
行き先を決めておくと
悩むことがなく、
気持ちもラクですよ。
ぜひお試しくださいね。
では。
今週もがんばりましょうね!
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