つづく、暮らし
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40代

【子どもと暮らす】能登半島地震から8ヶ月…娘と2人で帰省しました。

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

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日曜いかがお過ごしですか?

今日までお盆休み
という方もいらっしゃるでしょうか。

わが家は
お盆はいつも通りの生活でしたが、
タイトルに書いた通り
昨日から私と娘の2人だけで
石川に帰省しています。

(夫は仕事、息子2人は
部活や予定があって留守番です)

今年は元旦の地震で
実家や家族が被災したこともあって、

『早めに1度帰省したい』と
家族と仕事のスケジュールを
春から調整していたものの、
なかなかその時間を作ることができず…。

↑台風一過の青空。前日は台風の影響で全便欠航…運よく予定通り帰省できました。

今回ようやく帰宅でき、
両親や姉妹の元気な姿を見て
実家や父の仕事場の様子を確認して…

ひとまず
みんなが元気でホッとしました。

九谷焼の絵付けを
生業にしている父の仕事場は、
地震で棚が崩れ、落ちた茶碗が割れ
足の踏み場もないほどの状況に。
(姉から写真を送ってもらいました)

8ヶ月経った今も
割れた茶碗はまだあるものの、
「近くに住む姉や同居している妹夫婦が
手伝ってくれて、だいぶ片付いた」と
今朝父が教えてくれました。

幼い頃から
よく出入りしていた父の仕事場。

私も帰省している間に
何か手伝えたらと思っていますが、
エアコンのない倉庫内は
この時期危険な暑さ…

後期高齢者の両親に
無理もさせられないし、
できることは限られそうですが、
少しでも手伝えたら…と思っています。

そして、娘はコロナ以来
6年ぶりの石川県。

昨日は念願の飛行機に乗れ、
(飛行機は幼稚園の時に乗って以来)

空港の雰囲気を味わったり
窓から見える景色を撮ったりと
楽しそうにしていて、微笑ましかった。

彼女は来年受験生、
再来年以降は高校生…なので、
もしかしたら
一緒にゆっくり帰省できるのは
今年が最後になるかも…。

そう思うと
今年一緒に帰って来れてよかったと
改めて感じ、

同時に、私自身も
両親が元気なうちに
あと何回帰省できるだろうかと
ちょっぴり寂しい気持ちも湧いています。

↑実家からの景色。裏は一面田んぼです。

離れている分、
両親と衝突することも
近すぎる故のわずらわしさなども
ないけれど、

両親や家族に
すぐ会えない寂しさは
ここ数年強くなっているように思います。

思えば、
大学入学を機に実家を離れた私は、
家族と過ごした時間より
離れている方が何年も多い。

若い頃は
寂しいなんて今ほど思わなかったのに、
私も歳をとった
ということですかね。笑

元気なうちに
時間を作ってまた帰省しよっ。

今日は
実家でゆっくり過ごしていますが、
明日は父の車を借りて
娘と2人出かけようと計画中。

夏休みの宿題も兼ねて
金沢へ行ってきます。

↑母が育てているいちじく。朝いくつか収穫して、いただきました。

みなさんは
ご両親や姉妹兄弟と
すぐ会える環境ですか?

わが子たちは
今は一緒に暮らしているけれど、
いずれ親離れして
離れているのが当たり前に
なっていくんですよね。

そんな未来が
もう遠くない未来にあるのかもなぁ。

では。
今日もよい1日を!

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ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1600時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載150回超 ※2024年5月現在)