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【子どもと暮らす】ランドセルリメイクが届きました!

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あっという間の金曜日。

昨日は少し蒸し暑かったですが、
今週は一段と涼しくなっていて
夏の終わりを実感しています。

まだ残暑が続くと
気合を入れていたのですが、
季節はちゃんと巡ってきますね。
少しホッとしました。

みなさんの住む地域はいかがでしょうか?

さて、今日は
娘のランドセルリメイクについて

書いてみますね。

中高生になった
わが家の3人兄妹。

息子2人は、寄付という形で
ランドセルを手放しましたが、
娘はリメイクして残す選択をしました。

▽息子の分はこちらに書いています
【手放し】使わなくなったランドセルはどうする?子どもと決めたわが家の手放し方

リメイクを依頼したのが、
卒業式が終わった2023年3月。

購入先の土屋鞄でも
リメイクサービスが始まった
とのことで、

卒業後に
何にリメイクするかを娘と選び、
ランドセルを送り出しました。

リメイクは
職人さんが1つ1つ手作業されるため、
納期は2年後とのこと。

首を長―くして
(娘はおそらく忘れていたけれど)
待っていましたが、
先日、半年ほど早くわが家に戻ってきました。

ランドセルリメイクが届いたよ〜
と箱を見せながら伝えると、

「開けたい!何作ったんだっけ〜?」
と笑顔で飛んできた娘。

写真撮影させてと
協力してもらいながらも、
すごい勢いで中身を出し

それからしばらく、
あーだこーだと小学生の頃の話に
花が咲きました。

ランドセルカバーを
つけていたこともあってか、
一見きれいに使えていたランドセル。

だけど、
教科書や文房具を入れていた内側や
外の金具部分は、
汚れや経年変化がいい具合にある状態でした。

リメイクされたアイテムには、
そういう痕跡も省かず
ちゃんと残っていて、

6年の成長を改めて感じると同時に
じんわり胸が熱くなりました。

ちなみに、娘が選んだのは
キーホルダーとペンケース、
卓上カレンダーのリメイクセット。

タペストリーなど
飾れるものもありましたが、

せっかくリメイクしてもらうなら、
使えるものがいいよね!
と親子で意見が一致しました。

卓上カレンダーは
来年から使おうとデスク上にスタンバイ。

キーホルダーとペンケースは、

何に付けようかな
でも使うのがもったいないかも…

と、使い道を迷っていましたが
終始嬉しそうな娘にほっこり。

リメイクアイテムは、
いずれ娘が使わないと言っても
私が受け継げるかなと思っています。

そして、同封されていた
ハガキの文章にも感動…。

小学校に通う6年間は
子供はこうやって親元から離れていくんだな
と、何度も感じた年月だったけれど

その時間の多くを共にしたランドセルが
これからも形を変えて
子供たちに寄り添ってくれる。

親から離れていく時間と反比例して
彼らと共に過ごす人やものが増えていき、

だんだんと
彼らの世界が作られていくのだなぁ
とも改めて思いました。

と同時に、息子たちも
もしサービスがあったら利用したかったな…
とちょっぴり後悔。

息子たちの時には、
土屋鞄のランドセルサービスが
大々的にされていなかったように記憶していますが…

▽抱きそうになった後悔について
ラジオで話しています
(クリックして聴く)

手放した後
それを後悔した経験があると
その後の手放しが難しくなる傾向がありますが、
なんとか思い直すことができました。

ランドセルの”その後”を考えるのは
卒業前後だと思いますが、
少しでも参考になれば幸いです。

では。

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taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1600時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載150回超 ※2024年5月現在) 仕事も暮らしも大切にしたいママへ向けてビジネスコンサルも行っている。