夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
整理収納アドバイザー takaです。
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私の住む神奈川は
先週、暖かい日が多かったけれど、
今週はグッと冷えて
冬のような寒さになるとか。
寒くなったと思ったら
上着がいらないほど暖かい日があったりで
パキッと冬支度ができずにいますが、
そろそろ冬が始まるのかな。
今年はダウンを新調しようと
数年使ったものを手放したので、
買い物に行く時間を近々作ろうと思います。
さて、今日は
収納の見直しともの選びの基準
について書いてみます。
9月に変えた娘の収納を見直しました
娘が自分で
髪を結うようになったのを機に、
髪ゴムを収納場所を変えたのが
今年の9月。
その様子は
当時ブログにも残しましたが…。
▽こちらです
【暮らしの見直し】娘の成長に合わせて収納場所をチェンジ!見直し手順は3ステップ
それから1ヶ月ほど様子を見て、
懸念していたことが続いたため
収納を変えることにしました。
”懸念していたこと”とは、
娘が新たな場所で
蓋つきのケースを使えるかということ。
幼い頃から数ヶ月前まで
リビングに置いていた時は、
蓋を開けたままにしていたので☟
彼女の行動は
①使うゴムやくしを取る
という1アクションで済んでいましたが
洗面所に移動させてからは、
①扉を開ける
②ケースの蓋を開ける
③髪ゴムとくしを取る
④ケースを閉める
⑤扉を閉める
と髪ゴムを取るまでの工程が4つも増え、
使ったものを戻す時もしかり。
奥には
私が普段使う髪ゴムなどを入れているので、
蓋を開けっぱなしにすることもできず
結果、
娘が使ったピンやくしが
蓋の上にポンと置かれるようになり、
それを私が中にしまうという状況に。
私もですが、
使う・しまうまでの工程が
1つでも増えると、
片付けるのが面倒になってしまって
”とりあえず置き”が発生するんですよね…。
長年使ったケースを
活用できたらいいなと思っていましたが、
やはり娘にはハードルが高かったよう。
ここはキッパリ諦めて、
娘が使いやすい収納ケースに変えました。
収納用品を選ぶ時に意識するポイントと、感じたこと
新たに購入したのは
foundMIJIのアルミの小箱。
蓋つきですが
外せるタイプなので、
本体を娘の収納にして
蓋はダイニング脇で使うことにしました。
子どもたちの卒入学が続き、
収納を見直す機会が
毎年のようにあるわが家。
ここ数年は
収納用品を新調することも多く、
せっかくなら長く使えるものを…と
子供に引き継げるような
飽きのこないデザインや
経年変化を楽しめる素材を
より意識して選ぶようになりました。
このアルミの箱も
そんな基準で選んだもの。
収納ケースを変えてからは
娘もポイっと戻せるようになり、
”とりあえず置き”がゼロに。
小さなことだけど、
使う場所や人に合った
収納用品を選ぶことの大切さを
改めて感じました。
収納用品は
壊れたりしない限り、
今あるものでなんとかできたらと
つい思ってしまうけれど
使う場所や使う人が変われば、
使い勝手も変化するんですよね。
みなさんは
収納用品が合っていないと感じながら、
なかったことにしていませんか?
何でもかんでも買い替えるのが
正解ではないけれど、
モノに執着しすぎず、
今の自分や家族が心地よく暮らせるよう
もやっとしたことに対して
これからも柔軟に対応していきたいし
小さなモヤモヤを見逃さないことが
自分を大切にすることに
繋がっているようにも思います。
相変わらず
風邪など流行っているので、
温かくして過ごしましょうね。
では。
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