夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
整理収納アドバイザー takaです。
家族がラクにできる片付けと防災、
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週の真ん中水曜日。
みなさん元気にお過ごしですか?
昨日は3月11日
東日本大震災から丸14年ということで、
多くの方があの時に
想いを馳せたのではないでしょうか。
私もしかり、
震災直後のことから
その後続いた不安な日々まで思い返し、
お世話になった方へ改めて感謝したり
子供たちに当時のことを話したり。

2歳手前と8ヶ月だった
次男と娘には当時の記憶はなく、
覚えているのは年少だった長男だけ。
彼に改めて聞いてみると、
「3月11日の記憶は全部あるよ」
とのことでした。
詳しく聞いてみると
確かに大きな揺れの後のことは
全部覚えている…。
記憶は
強い感情とリンクするので、
彼は当時大きな不安を感じたのかもしれません。
そう思うと胸がキュッとなり、
備えゼロだった過去の自分を
今更ながら悔いました。
みなさんは
もしもの備えしてますか?
忙しい3月ですが、
子供のためにも
ともに備えていきたいものですね。
さて、今日は
防災ポーチについて書いてみます。
防災は特別なものと思っていた私の気づきと、子供の備え
『防災対策をしなきゃ』と思った時
自分が自宅にいる程で備える
これは
以前の私のことですが、
みなさんはいかがですか?
その時の私は、
防災は災害時の被害を防ぐための備えで、
普段の暮らしとは別次元にある特別なこと
とも思っていました。
でも、3.11を機に
防災について学び実践していくうちに、
災害は
どこにいても起こりうることで、
防災は
普段の暮らしと密に関わっている、
多くのものごとと繋がっている
と気づきました。

家族に1つずつ作っている防災ポーチも
その過程で必要だと気付きの1つで、
災害時はもちろん
普段の私たちを助けてくれるアイテム。
持っていてよかった
持たせておいてよかったと、
日常で感じる場面が
これまで何度もありました。
子供たちの防災ポーチは
はじめはサコッシュで作っていて、
サイズが大きかったのですが
単独行動が増え範囲が広がる
電車に乗る回数が増えるなど
ライフスタイルが変わるタイミングで
コンパクトに作り直しました。
▽こちらに書いています
・【子供と暮らす】長男が春から高校生に!入学前に無印良品で買ったものと新たに作った”防災ポーチ”
・【無印良品】いつものもしも携帯セットで作る・中学生の防災ポーチと、監修のお知らせ
子供たちの防災ポーチ、中身と点検項目を紹介します。
3月の点検では
防災ポーチの中身をチェックし、
入れ替えや見直しを行います。

週末は娘と一緒に
中身を確認しながら、
見直し箇所がないかもチェック。
確認項目は以下の通りです。
・緊急連絡先メモの内容に変更はないか?

・ライトはちゃんと付くか?

▽ライトはこちらです

・賞味期限と使用期限が切れないか?


・中身に過不足がないかを確認

娘と話して、
今回痛み止め薬を追加しました。

同様に
家族分の中身を点検して、
ひと安心。
一時しのぎの備えだけど、
ハードル低くできる備えなので、
防災対策を始める第一歩としてもおすすめです。
ちなみに、
息子たちは防災ポーチを
通学リュックの中に常備しているけれど、
中学生の娘に関しては
徒歩通学ということもあって
休日友達と出かける時や
電車やバスを利用する時にだけ
今は持たせています。
お子さんの備えに
参考になれば幸いです。
では。
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