つづく、暮らし
Official blog created by taka
入学準備

【子どもと暮らす】卒業後に増えたモノの行き先と、18歳の思い出ボックスの中身

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

家族がラクにできる片付けと防災、
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします♪

◎ムリなく続けられる暮らしをお手伝い
→お片付け相談はこちら

あっという間の金曜日。

今週も雨が多く
気温がグンと下がった日もありましたが、
暖房なしで過ごせた日もありました。

今週初めに訪れた横須賀では
早咲きの桜があちこちで咲いていて、
春がもうすでに来ていることを実感。

わが家のあたりの桜は
まだ蕾が膨らみ始めた頃ですが、
地域によっては咲き始めているのかな?

春は花粉が怖いけれど、
コートなしで過ごせる季節は
やっぱり気持ちがいいですよね!

さて、今日は
子供の思い出ボックスについて
改めて書いてみます。

長男が高校を卒業!卒業後に増えたものたち

先週のブログで書きましたが、
長男が高校を無事に卒業しました。

それに伴い、
高校関連のあれこれを手放すタイミング
まさに今やってきて
いて、

教科書や通学リュック、
制服、部活アイテム、書類などなど
『これ、どうする?』というものが
先週から部屋のあちこちに待機中…。

(きっと同じような方がいらっしゃるはずw)

書類や卒業後もらったアルバム
彼が学校から持ち帰ったものなどが
リビングのテーブルに山積みにされていて、
1週間そのままの状態でしたが☟

昨日午前の空き時間に
「よし、やろう!」と取り掛かりました。

ものがものを呼ぶというけれど、
山の中には郵便物や娘のものも混ざっていて
その通りだなと整理しながら実感。

そして、後回しするほど
そのツケは大きくなり、

時間がかかるから今は無理かな…
めんどくさいな…と
やりたくない理由も増えていくとも
改めて体感しました。

書類収納は仕組みはそのままに、
高校のものは処分して
今ある大学関連書類をざっくりまとめました。

どうするか?
絶賛待機中の他のものたちも、
3月中に必ず見直して
スッキリ4月を迎えたいところ。

時間を作って、取り掛かります。

高校卒業までの18年・現在の思い出ボックスの中身は?

書類の中に混ざっていた
卒業アルバムや部活でもらった写真たては
まとめて彼の思い出ボックスにIN。
(本人がいたので確認して入れました)

↑押し入れ下段に収納しています

幼い頃は
立体的な作品が多かったけど、
18年の間にそれらは手放され

残っているのは
アルバムと通信簿、卒業制作など
彼にとって『これは残したい』
というものだけに☟

▽過去の様子はこちら
・【子供と暮らす】年度末に持ち帰った作品と使わなくなった教科書はどうする?小・中学生の管理方法
・子供の作品どうしてる?子供3人分の保管方法と、思い出整理のベストタイミング

次男・娘と違って
長男は”ものをサクサク捨てられる”タイプ。

塾や学校でもらったプリントは
その都度どんどん捨てるし、

小学校まで残していた絵は
卒業のタイミングで「全部いらない!」と言われ、
私の思い出として残すことにしたほどです。笑

おそらく、
待機中の高校のものも
全部いらないと言うだろうけど、

ずっと続けてきて
今後も何かしらの形で続けそうな
サッカー関連のものたちは、
残すと言いそうな予感。

整理が終わったら
収納場所も見直さなきゃなぁ。

新年度に向けて
ものを整理したり収納を見直したり…
という方も多いと思うので、
ともにがんばりましょうね!


では。

▽ランキングに参加しています
『読んだよ』の代わりにクリックしてね
とても励みになります↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(プロ・アドバイザー)へ
にほんブログ村

▶︎2.2万人と繋がっていたインスタ
乗っ取り被害にあい、再スタートしました!

再度繋がってと嬉しいです
(クリックしてインスタへ移動する)

▷YouTube開設しました!
(クリックして見る)

お片付けサービス

オンラインお片付け相談詳しくはこちら
▷お片付けサポート詳しくはこちら
実例Before→Afterはこちら

満席御礼!

※募集再開は公式LINEにてご案内します
ご質問・お問い合わせは公式LINEからどうぞ↓↓

・忙しくてもすぐ片付く環境を作りたい方
・子供が自分でできるしくみを増やしたい方
・休日こそ家事を手放しゆっくり過ごしたい方
のお役に立てれば幸いです!

▷つづく暮らしラジオ
(クリックして聞いてみる)

☟実際に使ってみて
よかったものだけまとめています

楽天room

ブログは2018年から続けています
▷子どもと一緒にお片付け・関わり方
▷片付けサポート実例

メディア関係者さま・企業さまへ

取材撮影・執筆・講師業などの
ご依頼・お問い合わせは
以下からお願いいたします。
→お問い合わせフォームはこちら

ABOUT ME
taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1600時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載150回超 ※2024年5月現在) 仕事も暮らしも大切にしたいママへ向けてビジネスコンサルも行っている。