夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
整理収納アドバイザー takaです。
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11月に入りましたが、
みなさん元気にお過ごしですか?
連休最終日の昨日は
1日中風がビュンビュン吹いていて、
外に出た瞬間から『さむっ』と
体が縮こまりましたが
あの風は
木枯らし1号だったそう。
夏から冬に切り替わるのが早すぎて、
近所の木々も紅葉するタイミングを
逃しているように感じますが
季節は着々と
冬に変わっていますね。
コートはまだ早いかなと
着るのを我慢していたけれど、
そろそろ解禁しようと思います。
さて、今日は
この連休中に決意したことについて
書いてみます。
家事について見直すタイミングがやってきた…
昨日までの3連休は、
夫が出張で不在の中で
家事の負担がぐっと増えました。
修学旅行で北海道に行っていた次男は
寒さにやられたようで、
風邪をひいたと帰宅早々書斎に隔離。
受験前の大切なテストを控えた娘は、
移らないかおびえながらも
遅くまで塾に通う毎日。
その送迎に、食事の準備に
洗濯に掃除に…
気づけばずっと
誰かのために動いていて、
お客さまとのお約束以外は
仕事も思うように進まない状態でした。

これまでのわが家は家事に関して
『できる人がやる』のが自然なルールで、
夫婦間での認識もしかり。
小学生の頃まで
お手伝いをしてくれた息子たちは
中学生以降本当に忙しそうで、
そんな彼らに対して
『親がしてあげられることはこれくらい』と
私も頼ることをしなくなり…。
唯一協力してくれていた娘も
夏以降、受験勉強が忙しくなり、
今頼れるのは夫だけ。
そんな状況だから、
夫が泊まりで不在の日が長引くほど、
家事が回らず、溜まっていき
しんどいと感じてしまう。
今回もそう感じ、
なんでそんなに大変なんだろうと
自問してみたところ…☟
見えてきたのが、
『夫がいないと家事が回らない』のは
今の家事分担のやり方にも原因がある
ということでした。

というのも、
夫が担当している家事の中には
私が苦手で負担に感じているものが多くて、
普段すっかり頼りきっていたのです。
だから、
彼が不在になった途端、
”苦手な家事”が自分にドッと戻ってくる…。
それが、
しんどさを増す一因だと気づきました。
家事を分担するではなく、チームで回すという考え方へ
しんどさの理由が見えてきて、
『今が家事について改めて考える時なのかも』と
改めて感じました。
夫がいないことで
一時的に負担が増えるのは
仕方ないにしても、
1人で暮らしを回すことは
どうしたって無理だし、
時には子供たちの協力も必要。
子供たちを思って、
『夫婦できる方がやる』という考えが
ここ数年強まっていたけれど、
みんなで回すというしくみに
変えていきたいと強く思いました。

そのことを今朝夫に話したところ、
「これからまた出張が増えるから
そうした方がいいと思うよ」とのこと。
とはいえ、こちらの都合で
子供たちに急にあれこれ頼むのは
時間的にも難しいと思ったので、
夫が不在の時に
・子供たちに頼みたいことと
・私がやることと手放すことを
まずはリストアップしてみました☟

あとは子供たちと1人ずつ話して、
どうするかを決めてみます。
日々の家事は
家族の誰か1人が完璧にこなすより、
みんなが自分ごととして
回っていく方がきっと心地いいはず。
子供たちは毎日忙しいし、
家事くらいしか親ができることは
ないともやっぱり思うけれど、
その時々の暮らしに合わせて
家事も整えていけたらと思います。
では。
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