夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
整理収納アドバイザー takaです。
家族がラクにできる片付けと防災、
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週の真ん中水曜日。
みなさんいかがお過ごしですか？
私は昨日
中２娘の合唱コンクールがあり、
朝から市の複合施設へ行ってきました。
長男が中２になる手前で
コロナがやってきて、
それから一昨年まで観覧中止だった
合唱コンクール。
昨年から親の観覧がOKになり、
今年もこうして観にいけたことや
子供たちの成長を感じられたことが
とても嬉しく感慨深かったです。
コロナ禍で、
イベントが中止されたり
できることが制限されたりと
親子ともにもどかしい時間を
たくさん過ごしたけれど、
”当たり前”なことが
当たり前にできるありがたさは、
コロナがなかったら
今ほど感じ取れなかったかもしれない。
そう思うと
いろんなことが湧いてきて、
彼らの歌声を聞きながら
涙腺が緩みそうになりました。
娘の中学校生活も
あっという間に残り半分。
いつもの行事が
当たり前にできることに感謝しつつ、
残りの日々も楽しめたらと思います。
娘の成長に合わせて、収納場所を変えました
先日、娘と一緒に
とある収納場所を見直しました。
それが、
リビングに置いていた
ヘアゴムの収納場所です☟
娘は幼い頃からセミロングで、
後ろに１つにまとめるのが
お決まりの形。
中学校も規則で
一つ結びと決まっているのですが、
「きれいにできないからやって」
と娘に頼まれて以来、
私がリビングで結ってきました。
それが、数ヶ月前から
自分でできるようになり、
娘が洗面所で髪を結うように。
はじめの頃は結った後
「どう？グチャってしてない？」と
私に見せにきましたが、
きれいにできていて直すこともなく
それが何日か続いて、
彼女も自信がついたよう。
最近は
私に確認することもなくなり、
洗面所で自分で髪を結って
登校するようになりました。
私が結うからという理由で、
長年リビングに置いていたヘアゴム。
娘が使うなら
収納場所を見直した方がいいかな？と、
彼女に確認したところ
「洗面所にある方が使いやすいかも」
とのことだったので、
一緒に収納を見直しました。
見直し手順は３ステップ・忙しい子には事前準備が肝心
これまで
幾度となく行ってきた
子供の収納の見直し。
どこに収納するかの目星は
私が最初につけますが、
途中の工程や最終的な決定は
子供たちと一緒にしていきます。
とはいえ、
中高生になった彼らは
それぞれに予定があって忙しいので、
「見直したいから
時間を少し作ってほしい」と事前に話し
予定を確保しておくことも大切な準備の１つ。
娘にも、あらかじめ
この週末にやりたいと思うけどどう？と
話して、時間をあけてもらいました。
収納場所など
しくみを見直す時は、
ものの整理から始めるのが基本。
①ヘアゴム収納の中身を全部出し、
使うものとそうでないものを分けました。
②そのあとは、
使うものだけをケースに戻し、
使わないものは処分もしくは保管。
③娘と話し合い、
洗面所の収納スペースの一角に
収めることに決めました。
収納場所が決まった後は
それがしっくりくるかを確認し、
使いにくそうでなければOK。
数日様子を見ていますが、
今のところ大丈夫そうです。
自分が中学生の頃は
親に結ってもらってなかったな、
いつになったら自分でできるのかなと
1人でできる日を待っていたけれど
いざその時がやってくると
なんだか寂しいものですね。
小さな変化ですが、
娘の成長をしみじみ感じる時間でした。
みなさんは
お子さんの成長に合わせて、
収納を見直せていますか？
そういえば
ずっと変わっていないかも…と
思い当たる箇所が見つかった方は、
ぜひお子さんと一緒に
３つのステップで見直してみてくださいね。
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