あっという間に12月。
みなさん週末いかがお過ごしですか？
インスタのストーリーズでは
ちらっとお伝えしていましたが、
実は先週娘が流行り病になりました。
長引くコロナ禍で、
自宅療養を経験したのは今年の８月。
その時は夫と次男が感染しましたが
ほか家族は移らず終息。
▽コロナ体験はこちらにまとめています
・その１：隔離生活で備えて置いてよかったもの
・その２：間接的な衣食住の感染対策
その後9月に
長男が1人感染しましたが、
またしても感染拡大は防げました。
２回の危機を
なんとか乗り切った娘でしたが、
最近の大波にとうとう捕まりました…。
３回目のコロナ・娘の症状と実践した対策は？
娘の症状は、
はじめ発熱のみで
だるそうな感じは全くナシ。
このところ
発熱だけの風邪も流行っているらしく、
『それかも…』と淡い期待を抱いて
発熱外来を受診しましたが、
残念ながらバッチリ陽性…。
その後
２日目からは喉の痛みが出て、
下痢と倦怠感、咳も出ましたが
息子たちに比べると症状は軽かったです。
実は、
その前日・前々日は週末で
１歩も外に出ずパジャマで過ごした娘。
月曜に発熱し
陽性だったことに驚くと同時に、
『今回ばかりは私も逃れられないかも…』と
覚悟しましたが、なんとか逃げ切れました。
とはいえ、
先週の外での仕事はすべてリスケ。
夫も仕事が休みになり、
1週間の自宅待機。
さらに
高１の長男と中２の次男に関しては、
共に学校のテストを控えていて
自宅待機期間がこれ以上伸びると
試験が受けられない可能性もあり…。
本人が陰性のままなら
それは避けたいとのことで、
家族で話し合った結果、
万が一時間差で誰かが感染しても
待機期間が延びないよう、
今回は息子たちも隔離して
それぞれ生活することにしました。
部屋数が足りない…。隔離生活のために追加した無印アイテム
わが家は
３LDKのマンション暮らし。
コロナになった娘が
書斎兼長男の勉強部屋を使い、
リビングダイニングは私と夫が使うので
残る個室は和室と寝室のみ。
和室には
もともと次男の学習机があるので、
そこに次男のマットレスを運び
次男スペースはすぐ確保できました。
残るは、長男のスペース…。
普段なら
帰宅が遅く机に向かう時間も短いので
学習机がなくても過ごせるのですが、
あいにく先週はテスト前で
帰宅もわりと早い…。
勉強も数時間するので
机がないと困るとのことで、
リビングのローテーブルを
寝室に運ぶことも検討しましたが、
「椅子に座ってじゃないと集中できない」
と言われたため、
机を購入し寝室に設置することに。
購入したのは、
無印良品のパイン材テーブル・折りたたみ式。
Amazonを利用し、翌日届きました。
▽こちらの商品です
サイズの割に６kgと軽く、
梱包を開けて
脚を持ち上げ、
バックルを留めれば使える状態に。
寝室には普段
ベッドを３つ並べて置いていて、
そのままでは机を置くのは難しいため、
夫と２人せっせとベッドを移動し
スペースを捻出しました☟
できたスペースに
折りたたみテーブルを設置し、
椅子はダイニングで使っているもので代用し
長男スペースもなんとか確保。
隔離期間中は、日中
私と夫がリビングダイニング、
長男は寝室で過ごし、
夜は
私たちが寝室に行くタイミングで、
長男はリビングへ移動しダイニングで勉強。
リビングにマットレスを敷いて寝る
という流れで過ごしました。
スマホのない娘との連絡手段と、その他の対策
衣食の感染対策は
これまでと同様に行い、
スマホを持っていない娘とのやり取りは
FaceTimeというアプリを入れたiPadで行い、
いつでも連絡できるように。
夜は一緒にと思っていましたが、
終始意識がしっかりしていたことと
娘が1人で大丈夫と言うので
それを信じて別々に寝ました。
初めての時は夫が罹患者で
すべての家事を私1人が担い、
感染対策も手探りで恐怖心もあってと
心身ともに負担がかなり大きかったですが、
その後２回は
夫も元気で協力してくれるし
感染対策についても要領が分かっているので、
自宅待機中の私の負担は
少なくなったというのが正直なところ。
とはいえ、
家族の誰かが感染したら
大なり小なり暮らしに支障が出るし、
家族は皆
しばらく鼻が効かない後遺症もあるので
罹らないに越したことはないですよね。
今まさに隔離生活中
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
無理せず、ゆっくりお過ごしくださいね！
私も引き続き
できる感染対策をして、
家族の健康を守れたらと思います。
では。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
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