プリントや作品どうする?片付けのプロがもつ取捨選択の基準
関東は2日ぶりの青空。6年生になる娘は、明日の入学式準備を手伝うため朝から学校へ行きました。明日は、中2次男も始業式。金曜は、長男の高校・入学式と新たな環境での日々がいよいよ始まります。
新年度が始まる前に終わらせておきたいのが、前年度のものの整理。

わが子たちも学校から持ち帰ったプリントや作品、前年度の教科書などを春休み中に整理しました。

連載中のソクラテスのたまごでは、以下のようなお子さんのものの整理に関するご質問をいただき☟

その回答(コラム)が本日から公開されています。

コラムには、
・子どものものの取捨選択の基準
・作品・教科書・プリントの管理について
・すっきり管理するコツとメリット
について詳しく書いていますのでぜひご覧くださいね。
今回の内容は毎年よくご質問いただくことで、私自身も試行錯誤してきたことなので、少しでも困っている方のお役に立てれば幸いです。
中学生のプリント管理はどうしてる?
中学生になっても保管用のファイルを準備していて、テストや学習プリントなどは各自で管理してもらっています。

わが子の場合、小学生のうちはもらったプリントをすべて親に出すので、コラムで紹介した流れで管理していますが、中学校ではプリント課題は教科ごとに自分でファイリングするスタイル(紙ファイルを持参して)なので、親が普段プリントを見ることはほぼありません。
裏を返せば、子供自身で管理しないといけない環境です。

幸い息子たちは小学生のうちから整理を繰り返していたので、プリント管理でつまづくことはありませんでした。
今回のプリント整理では、長男はすべてのものを処分。
中2になる次男は中間・学期末テストのみファイルに残すことにしたそうです。
わが子同様、春休みが今日までの方も多いかと思いますが、教科書や作品の整理についても小学生・中学生それぞれのやり方を次回詳しくまとめてみますね。

では。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。