つづく、暮らし
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【手放し】使わなくなったランドセルはどうする?子どもと決めたわが家の手放し方

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

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わが家には
子供が3人いて、
今年度は長男が高3
次男が高1・娘が中2と
昨年から小学生のいない環境です。

ランドセルは、
息子2人と娘で
手放し方が違いましたが、
3つとも今は手元にはなく

ダイニングに置かれていた写真を
懐かしく眺めるくらい。

先日、
ランドセルの手放しについて
ご質問をいただいたので、

過去の記事を移行・再編集して
書いてみますね。

※以下、2021年アメブロ記事を
移行・再編集した部分があります。

使わなくなったランドセルはどうする?息子が選んだ手放し方

今や定番になりつつある
ランドセルリメイクですが、

長男が中学生になった5年前は
気に入ったデザインに出会えず、
財布を作りたかったのを断念しました。

↑卒業前に3人並んで写真を撮りました。子供たちは小6・小4・小2です。

とはいえ、
すぐ手放すこともできず

『次男が卒業するまでに
ランドセルが壊れたら代用できるかも』
という理由をつけ、

次男が卒業するまで2年間
長男のランドセルは保管しました。

その後
次男も小学校を卒業し、
使わないランドセルは1つから2つに…。

そのタイミングで
「財布にリメイクしてもらう?
 それとも寄付する?」
と2人に聞いたところ、

長男は「どっちでもいい」
次男は「寄付する」
という返答だったので、
2つとも”寄付”という形で
手放すことに決めました。

寄付する先は
『ランドセル 寄付』でリサーチ。

いくつか候補が出てきましたが、

・申し込みから集荷まで自宅で完結する
・寄付1件につき
 途上国へのワクチン1人分が寄付される
・申込料金が送料込みでわかりやすい
・配送後に入金する流れなので
 荷物のサイズが曖昧でも申し込める

という点に惹かれ
とある団体を利用することに。

負担に感じる手続きも、
①インターネットで申し込む
②自宅にゆうパックの着払い伝票が届く
③ランドセルを段ボールに詰めて

④郵便局に集荷を依頼
⑤集荷後、申込料金を入金し完了
という簡単な流れで、

申し込みから手放すまで
自宅で完結できて本当にラクでした。

6年間使っても
まだまだ使える状態だったランドセル☟

↑土屋鞄で買ったもの

次男は
大切にしていたランドセルが
誰かの元に届き、
使ってもらえることが嬉しいと
話していました。

私自身も
ランドセルをゴミとして捨てることに
抵抗があったので、

親子ともにしっくりくる方法で
手放すことができてよかったです。

当時はコロナ禍で
リアルで持ち込める機会が少なく、
郵送での寄付を選びましたが

持ち込めるイベントや場所も
今は復活していると思うので、
気になる方はチェックしてみてくださいね。

使わなくなったランドセル、娘のはどうした?

昨年春に
小学校を卒業した娘。

ランドセルの行方について、
実はまだ完結していないので
これまで書いてきませんでした。

娘は
「リメイクしたい」とのことで、
購入した土屋鞄で
ランドセルリメイクを依頼

仕上がりまで
2年近くかかるとのことで、
(今はもう少し短い期間で届くようです)
それをずっと待っている状況です…。

↑1年前に発送しました。

1年経って
本人はその存在を忘れていそうですが、
届いたら改めて記事にしますね。

ということで、
ランドセルの手放し方について
2通りご紹介しました。

最近海外では
ランドセルが注目されているそうで、
中高生でも使うなんて未来が
もしかしたらあるかもしれませんね。

では。
手放す際の参考になれば幸いです。

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ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1200時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載140回超 ※2023年5月現在)