つづく、暮らし
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わが家の防災

【無印良品】7月の制作・監修投稿と、いつものものを備えるワケ2つ

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

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今日は曇り空の神奈川。
みなさんの地域はお天気いかがですか?

先週末は
九州で雨が続きましたが、
実家のある石川にも
線状降水帯が発生していて
ニュースを見る度心配しています。

幸い、
家族が住むあたりは
雨がひどくないようですが、
雨の被害が拡大しないよう
願っています。

さて、今日は
無印良品の防災投稿について
書いてみますね。

7月の『いつものもしも』投稿が公開されました

今年の4月から、
無印良品の公式SNSにて

防災記事を制作・監修
させていただいているのですが、
今週新たな投稿が公開されました


1回目の、
備えの第一歩でもある0次の備え
防災ポーチ』について

▷4月の投稿はこちら
(クリックするとインスタに移ります)

2回目の、
その次のステップとなる1次の備え
防災リュック』に続き、

▷6月の投稿はこちら
▷ブログでもまとめています
(クリックしてそれぞれ読む)

3回目の今回は、
災害後3日間を生き延びる備え
2次の備え』についてまとめています。

▷7月の投稿はこちら
(クリックして投稿をみる)

写真下のキャプションには
具体的な中身の例もまとめましたので、
参考にしていただけると幸いです。

投稿内容の補足と、いつものものを備えるワケ2つ

投稿記事では、無印良品の
いつものもしも・備えるセット”をもとに
中身を作りました。

↑こちらが備えるセットの中身(画像は無印ネットストアよりお借りしました)

そして、
備える量を簡単にイメージできるよう
1人分の備えと家族分の備え
それぞれについて撮影

▽使ったのはこのサイズ

中身は主に
無印アイテムでまとめましたが、
キッチンペーパーやゴミ袋など
そのほとんどが
実際普段から使っているもの。

というのも、備えには
普段の暮らしで使っているものを選ぶ
のがいいと感じていて、
講座内やお客さまにも
そうお伝えしているからです。

その理由は2つあって、
・ストレスを軽減させたい
・防災を継続しやすい
ということ。


災害時は
自宅待機できたとしても、
想像以上にストレスフルな状況
だと思います。

そんな中で、
普段使ったことがないものを
あたふたしながら使ったり、
食べ慣れないものを
渋々口にしたりするのは
余計なストレスを作ってしまいそう…。

使い慣れたものや
食べ慣れたものを備えることで、
自分や家族の気持ちが和らぎ
ストレスを軽減できる
かもと思うと

特別なものを備えるより、
”いつも”のものを
1つずつ増やして備えていく方が
断然いいと感じています。

そして、
普段の買い物ついでに手に入るものなら
それを消耗した後の補充もラクで、
防災がつづけやすい

防災は暮らしと一緒で
終わりなく続くもの
なので、

買う→備える→消費する→買う…
ラクにできることが、
続けるためには必須
です。

”防災=ハードルが高い”
と感じている方は、
もしかしたら
暮らしと防災を切り離していて、
何か特別なものを準備しないと…と
思っているのかも。

何が起こっても
生きている限り
暮らしはつづくので、
ちょっと先の自分や家族のために
普段のものを備えていけるといいですね。

では。

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taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1200時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載140回超 ※2023年5月現在)