夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
整理収納アドバイザー takaです。
家族がラクにできる片付けと
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします♪
◎ムリなく続けられる暮らしをお手伝い
→お片付け相談はこちら
わが子は3人で、
中高生になった今は
それぞれ学習机で勉強しています。
ですが、
小学生の間は学習机がなく
3人ともリビング学習。
ランドセルは
ダイニング脇に設置した
シェルフ上にポンと置くスタイルで、
その下に学用品を収納していました。
長男が入学してから
末娘が卒業するまで10年間、
ランドセルのある景色が
わが家の定番で、
私はそれが密かに好きでした。
今はもう
ランドセルは手放していて、
その景色は写真でしか見れませんが
ランドセル置き場について
最近ご質問いただくことがあったので、
過去の記事を再編集して
まとめてみますね。
※こちらの記事は
2021年アメブロ記事を再編集したものです
ランドセル置き場を作る時に大切な3つのこと
こちらは
小学5年生の頃の末娘☟
学校から帰ると、
ランドセルを背負ったまま
ダイニング脇まで来て
↓
シェルフの上に
ランドセルを下ろします。
入学して以来
ランドセルを置く場所は
変わらずでしたが、
この流れが
すんなりできるようになったのは、
実は5年生になってから。
4年生までは
そこまで辿り着けず、
床にランドセルが落ちていたり
テーブルに置きっぱなしだったりが大半でした。
そんな娘の変化から
ランドセルをスムーズに戻すには
3つのポイントがあると確信。
そのポイントとは
①高さ ②方法 ③道のりです。
順にご説明しますね!
ポイント①高さ
まず大切なのは
ランドセル置き場の高さです。
わが家の場合、
ランドセル置き場の高さは
5年生の娘の腰より少し下☟
子供が背負っているランドセルを
負担なく下ろせる高さは
腰より下なので、
背が伸びて
ようやくちょうどいい高さに…。
前述の通り、
テーブルや床に置かれることが
多かったのは、
床はいうまでもなく、
シェルフより8cmほど低い
ダイニングテーブルの方が
ラクに下ろせる高さだったから
かもしれません。
ポイント②収納方法
2つ目に大切なのは
ランドセルの収納方法です。
ランドセルは
小1で約5kg・小6になると約7kg
という集計結果があり、
かなり重いもの…。
収納方法は
・椅子やフックに掛ける
・カゴやワゴンに入れる
・棚や椅子の下にしまう 等々
いろいろありますが、
子供にとって1番ラクなのは
帰宅後そのままドサっと下ろせることです。
カゴや棚に仕舞ったり
フックに掛けたりすることは
『重たいランドセルを持ち上げる』と
いう工程が加わるので、
負担や手間が増え
できないお子さんが多いです。
わが子たちも
掛けたり入れたりは難しかったので、
”ポンと置く”の一択。
中学生になった今も
学校のバッグは床に直置きです。
ポイント③道のり
そして、3つ目に大切なのが
玄関からランドセル置き場までの道のり。
マンション暮らしのわが家は
玄関からリビングまで平坦で、
距離も10数歩と
それほど遠くなかったのですが
ランドセル置き場の手前に
ダイニングテーブルがあったため
子供たちは帰宅後
テーブルにランドセルを下ろすことが
ほとんどでした☟
おそらく
ダイニングテーブルや椅子が
手前になければ、
シェルフまで直行し
ランドセルを置けていたはず…。
帰宅後ランドセルを
スムーズに戻すためには、
玄関から
ランドセル置き場までの道のりに
障害物がないことも重要です。
ということで、
ランドセル置き場を作る際
大切なポイントを3つお伝えしました。
これから入学という方も、
ランドセル置き場はあるけど
うまくいってないという方も、
3つのポイントを意識しつつ
しくみを作ってみてくださいね。
では!
▽収納はこちら
▽ランキングに参加しています
『読んだよ』の代わりにクリックしてね
とても励みになります↓
にほんブログ村
▽ご質問を募集します!
質問フォームはこちらから
お片付けサービス
▷オンラインお片付け相談→詳しくはこちら
▷お片付けサポート→詳しくはこちら
・実例Before→Afterはこちら
満席御礼!
※募集は公式LINEにて優先してご案内
ご質問・お問い合わせは公式LINEからどうぞ↓↓
・忙しくてもすぐ片付く環境を作りたい方
・子供が自分でできるしくみを増やしたい方
・休日こそ家事を手放しゆっくり過ごしたい方
のお役に立てれば幸いです!
☟実際に使ってみて
よかったものだけまとめています
メディア関係者さま・企業さまへ
取材撮影・執筆・講師業などの
ご依頼・お問い合わせは
以下からお願いいたします。
→お問い合わせフォームはこちら