つづく、暮らし
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入学準備

【入学準備】娘の変化で確信!ランドセル置き場を作る時に大切なこと3つ

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

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わが子は3人で、
中高生になった今は
それぞれ学習机で勉強しています。

ですが、
小学生の間は学習机がなく
3人ともリビング学習。

ランドセルは
ダイニング脇に設置した
シェルフ上にポンと置くスタイルで、
その下に学用品を収納していました。

長男が入学してから
末娘が卒業するまで10年間、
ランドセルのある景色が
わが家の定番で、
私はそれが密かに好きでした。

今はもう
ランドセルは手放していて、
その景色は写真でしか見れませんが

ランドセル置き場について
最近ご質問いただくことがあったので、

過去の記事を再編集して
まとめてみますね。

※こちらの記事は
2021年アメブロ記事を再編集したものです

ランドセル置き場を作る時に大切な3つのこと

こちらは
小学5年生の頃の末娘☟

学校から帰ると、
ランドセルを背負ったまま
ダイニング脇まで来て


シェルフの上に
ランドセルを下ろします。

入学して以来
ランドセルを置く場所は
変わらずでしたが、

この流れが
すんなりできるようになったのは、
実は5年生になってから

4年生までは
そこまで辿り着けず、
床にランドセルが落ちていたり
テーブルに置きっぱなしだったりが大半でした。

そんな娘の変化から
ランドセルをスムーズに戻すには
3つのポイントがあると確信。

そのポイントとは
①高さ ②方法 ③道のりです。

順にご説明しますね!

ポイント①高さ

まず大切なのは
ランドセル置き場の高さ
です。

わが家の場合、
ランドセル置き場の高さは
5年生の娘の腰より少し下☟

↑娘の身長は140cmほど

子供が背負っているランドセルを
負担なく下ろせる高さは
腰より下
なので、

背が伸びて
ようやくちょうどいい高さに…。

前述の通り、
テーブルや床に置かれることが
多かったのは、

床はいうまでもなく、
シェルフより8cmほど低い
ダイニングテーブルの方が
ラクに下ろせる高さだったから
かもしれません。

ポイント②収納方法

2つ目に大切なのは
ランドセルの収納方法
です。

ランドセルは
小1で約5kg・小6になると約7kg
という集計結果があり、
かなり重いもの…。

収納方法は
・椅子やフックに掛ける
・カゴやワゴンに入れる
・棚や椅子の下にしまう 等々
いろいろありますが、

子供にとって1番ラクなのは
帰宅後そのままドサっと下ろせることです

カゴや棚に仕舞ったり
フックに掛けたりすることは
『重たいランドセルを持ち上げる』と
いう工程が加わるので、

負担や手間が増え
できないお子さんが多いです。

わが子たちも
掛けたり入れたりは難しかったので、
”ポンと置く”の一択。

中学生になった今も
学校のバッグは床に直置きです。

ポイント③道のり

そして、3つ目に大切なのが
玄関からランドセル置き場までの道のり

マンション暮らしのわが家は
玄関からリビングまで平坦で、
距離も10数歩と
それほど遠くなかったのですが

ランドセル置き場の手前に
ダイニングテーブルがあったため

子供たちは帰宅後
テーブルにランドセルを下ろすことが
ほとんどでした☟

↑3人ともランドセルを置いてすぐ遊びに行く…という日々でした

おそらく
ダイニングテーブルや椅子が
手前になければ、

シェルフまで直行し
ランドセルを置けていたはず…。

帰宅後ランドセルを
スムーズに戻すためには、

玄関から
ランドセル置き場までの道のりに
障害物がないこと
も重要です。

ということで、
ランドセル置き場を作る際
大切なポイントを3つお伝えしました。

これから入学という方も、
ランドセル置き場はあるけど
うまくいってないという方も、

3つのポイントを意識しつつ
しくみを作ってみてくださいね。

では!

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taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1200時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載140回超 ※2023年5月現在)