つづく、暮らし
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お知らせ・まとめ記事

【無印×防災】10月の投稿制作・監修のお知らせと、パッククッキングで気をつけること

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

家族がラクにできる片付けと防災、
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします♪

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連休、いかがお過ごしですか?

私の住む神奈川は
秋晴れが続いて行楽日和。

昨日と一昨日は
夫が出張で不在の中
子供たちの予定がそれぞれあり、
座る間もなくバタバタと過ぎましたが
今日はのんびり過ごせそう。

中2の娘が
明日まで秋休みなので、
2人でお出かけしたいと思っています。

さて、今日は
先週公開されたお仕事について
紹介させてください。

10月のいつものもしもが公開されました

昨年から
無印良品の公式SNSにて
制作・監修させていただいている
防災の投稿記事。

先週11日に
新たな投稿が公開されました。

▷こちらです→クリックして投稿をチェックする(無印アカウントに移動します)

今回は
湯せん調理ができる
ポリエチレン袋について

いつも(日常)と
もしも(災害時)の使い方を
紹介しています。

→こちらの商品です(クリックすると無印良品のサイトへ移ります)

投稿文には、
パッククッキング(湯煎調理)について
レシピを2つ載せました
ので、

保存していただくと
もしもの時に活用できると思います。

ぜひご覧くださいね!

パッククッキングする時に注意したいこと

災害時はもちろんのこと、
普段の調理方法としても
近年注目されているパッククッキング。

みなさんは
されたこと、ありますか?

私は防災を学ぶ過程で
その調理法を知り、
袋1つで料理ができることに感動しました。

残念ながら私は、
普段の調理法として取り入れるほど
レパートリーを持ち合わせてなくて、

年に2回の防災点検時に
確認を兼ねて試すくらいですが、

『もしもの時にはこれで節水しよう』
と、選択肢を持っているだけでも
随分心強いです。

パッククッキングと検索すれば
いろんなレシピがご覧いただけるので、
休日などゆっくり過ごせる日に
ご家族で試してみるのがおすすめですよ。

その時に1つ
注意していただきたいのが、
袋の種類です。

市販のポリ袋には
耐熱性のものとそうでないものの
2種類があり、

パッククッキングに使えるのは
耐熱性のポリ袋のみ。

パッケージがない時
耐熱温度の記載がない場合などは、
袋の質感からも判別可能です
ので、
見分け方をお伝えしますね。

それは、ポリ袋が
透明なら→低密度ポリエチレン
半透明なら→高密度ポリエチレン

半透明の高密度ポリエチレンは
耐熱温度が90〜120℃と高く、

熱を加える湯煎調理にも向いているそう。

今回紹介した無印良品の
湯せん調理ができるポリエチレン袋は
安心して使えます。

また、今回の撮影では
普段の調理として2つ副菜を作ったので、
その手順やレシピなど
次回改めてまとめてみます。

6年前のブログには
そのほかの注意点やレシピも載せていますので、
合わせてご覧くださいね。

▽こちらです
【暮らし】災害時に役立つパッククッキング(レシピあり)

小学生だった子供たちと一緒に作っています^ ^

日本に住んでいる以上
避けることはできない災害。

それをむやみに恐れたり
不安になり過ぎたりせず、

日々の暮らしの中で
『もしもの時はこれはどうする?』
『これは使えそう』と
視点を1つ加えてみる。

もしもの時をイメージすることも
十分な備えになるし、
結構大切なことだと私は思います。
(みなさんはいかがですか?)

日常に感謝しつつ、
一緒に備えていきましょうね。

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taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1600時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載150回超 ※2024年5月現在)