夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
整理収納アドバイザー takaです。
家族がラクにできる片付けと防災、
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします♪
◎ムリなく続けられる暮らしをお手伝い
→お片付け相談はこちら
今日は月曜ですが、
３連休の最終日。
みなさんいかがお過ごしですか？
息子が小学生の頃は
休日といえばサッカーで、
試合だ大会だ…と
早朝から夕方まで
１年じゅう付き添っていて
40代前後の私は
平日よりも休日の方が
体力的にしんどかった記憶があります。
中学生以降は
親の手を借りずに
子供だけで行くルールになったので、
随分ラクになりましたが
きっと、
以前のわが家のように
”この3連休は子供の付き添い三昧”
という方もいらっしゃいますよね。
本当にお疲れさまです！
私の場合、
”大変”の最中にいる時は
『この時が早く終わって欲しい』と
いう思いが1番大きかったけれど、
過ぎてしまってからは
どれもいい思い出で、
『私１人の人生では
到底味わえなかった体験を
子供を通じてさせてもらえた』と
感謝のような思いも今は湧いています。
子供と一緒に何かするって
幼い時ほど大変なので、
無理は禁物ですが
自分以外の人生に
ここまで深く関われる機会は、
わが子がいるからこその特典かも。
関わる密度は
いろんなこととの兼ね合いで
強弱あっていいだろうし、
何事にも全力で！は難しいけれど、
子供との時間は
自分自身を豊かにしてくれたし、
かけがえのない思い出になっていると
振り返って思います。
今大変な最中にいる方は
きっといつか宝物になるはずなので、
周りを頼りながら頑張ってくださいね。
応援しています！
そして私も
関わる時間が少なくなったとはいえ
子育て真っ最中の身なので、
ともに頑張りましょうね。
と、前置きが
ずいぶん長くなってしまったので、
今日は本文を短めに。
最近よくご質問いただく
寝室について書きますね。
子供の個室問題と、わが家の寝室事情
ここ数年、
インスタやブログで
子供の学習スペースを投稿すると
『お子さんの寝室は
どのようにされていますか？』
『子供の個室はありますか？』
とご質問いただくことが増えました。
子供たちの寝る場所は
学習スペースと分けていて、
家族が寝る所も
今は一部バラバラ。
どのように寝ているかや
これまでの変化やその訳について
先週土曜にラジオで話しましたので、
気になる方は
お聞きいただけたら幸いです。
▷今すぐラジオを聴く
(クリックするとstandFMに移ります)
子供の個室については、
学習机とベッドを置いた部屋を
個々に準備するのが
間取り的に難しいのが現状。
それについては、
子供たちに申し訳なく思う気持ちも
正直いうとゼロではありません。
でも、
家全体を個々で区切って
各々がそこに籠って過ごすより
家全体を１スペースと捉え、
空いている所を
使いたい人が使える状態にしておく方が
いろんなことに対応できると思うし、
その上で
各所にパーソナルスペースを作り、
個々の時間も大切にできる環境が
今のわが家には合っているようにも感じます。
過去には、
子供の個室がなくてかわいそう
というようなことを
言われたこともありますが、
それをよしとするか
かわいそうと捉えるかは
それぞれの価値観によって違うもの。
暮らしの中には、
”わかってはいるけど
どうにもできないこと”もあるので
うまく折り合いをつけながら
できる範囲でベストの答えを選べばいい
と私は思います。
その答えがなかなか決められなくて
迷うことも多いんですけどね。汗
ということで、
なんとも抽象的な内容になりましたが
寝室について紹介しました。
子供が成長して
間取りの使い方を悩んでいる方へ
何かしらヒントになれば幸いです。
では。
よい1日を！
▽ランキングに参加しています
『読んだよ』の代わりにクリックしてね
とても励みになります↓
にほんブログ村
お片付けサービス
▷オンラインお片付け相談→詳しくはこちら
▷お片付けサポート→詳しくはこちら
・実例Before→Afterはこちら
満席御礼！
※募集再開は公式LINEにてご案内します
ご質問・お問い合わせは公式LINEからどうぞ↓↓
・忙しくてもすぐ片付く環境を作りたい方
・子供が自分でできるしくみを増やしたい方
・休日こそ家事を手放しゆっくり過ごしたい方
のお役に立てれば幸いです！
☟実際に使ってみて
よかったものだけまとめています
ブログは2018年から続けています
▷子どもと一緒にお片付け・関わり方
▷片付けサポート実例
メディア関係者さま・企業さまへ
取材撮影・執筆・講師業などの
ご依頼・お問い合わせは
以下からお願いいたします。
→お問い合わせフォームはこちら
