夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
整理収納アドバイザー takaです。
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今週も始まりましたね。
24節気でいうと
昨日から2月2日までが大寒で、
1年のうちで1番寒さが厳しい頃なのだそう。
寒いのが苦手な私は
そう聞くだけで身構えてしまいますが、
裏を返すと
冬はもう少しで終わりということ。
ハフハフしながら食べる鍋や
子供と一緒に飲むレモネードなど
寒いからこそ楽しめることもあるので、
今だけの楽しみに目を向けて
苦手な寒さも味わえたらと思います。
さて、今日は
わが家の収納ルールについて
書いてみます。
ファミクロ収納のマイルール・ハンガーの数は決めない
前回の記事で紹介した
無印良品公式サイトでの掲載記事。
▽こちらです
【時間もモノも人は隙間を埋めたくなるもの。だからこそ…】taka
その打ち合わせ段階で、
担当者さんからいただいた
整理収納の例として、
『ハンガーの数を決める』
というルールがあがっていて。
具体的には、
ハンガーの数を決めることで
洋服が増えすぎるのを防ぐ
管理しやすくなる
といった効果が生じ、
片付けもしやすくなるという内容で、
洋服収納のルールとして
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
それを見た時に、
『そういえばわが家は
数を決めていないなぁ』と改めて気づき、
わが家と同じように
数を決めない方がラクというご家庭も
一定数あるはずとも思ったわけです。
わが家のルールはこんな風。このやり方を選んだ理由は?
ならば、
わが家のルールは?と考えてみると…
”ゆるく仕切って、スペースで管理”
する方法を取っているなと。
わが家は、
今着ている洋服を
ファミリークローゼットに
家族分まとめて収納しているのですが、
空間をゆるく仕切って
個々のスペースを決めていて、
その場所に収まる量を持つ
という方法をとっています。
なので、
ハンガーが足りない時には
その分買い足します。
ゆるく仕切るというのは、
・洗濯バサミを仕切りとして使っていて
可動できるから
・境目が季節やその時の洋服量によって
多少変動するからで
実際、今季は
厚手のものが多い長男スペースが
少し広がりました☟
▽こちらを使っています。
そして、ハンガーの数、
つまりは洋服の数を決めない理由は、
今のわが子たちにとって
そのやり方は難しいから。
中学生になって
おしゃれに目覚めた3人は、
クリスマスや誕生日プレゼントに
洋服や靴をリクエストするのが定番になり、
数量的にはもう十分
というほど持っています。
けれど、
おしゃれを楽しみたい彼らは
外出先や予定に合わせて洋服を選びたくて、
親からしたら
1つ持っていれば十分と思うアイテムも
数種類持っていたいし、こだわりもある。
そんな彼らに
『このアイテムは⚪︎個まで』と
数を制限するのは難しいし、
楽しみを奪うようで嫌だなとも思い
結果、数は決めずに
それぞれのスペースをゆるく仕切って
収納する形に落ち着きました。
数を決めることで
うまくいく場合もあれば、
失敗する場合もあって、
そこは臨機応変に選べばOK。
お片付けサポート時に
数を決めるのが難しくて…と
おっしゃる方も多いので、
同じような方へ
参考になれば嬉しいです。
では、
今週もがんばりましょうね!
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