つづく、暮らし
Official blog created by taka
整理収納・片付け

【子供と暮らす】年度末に持ち帰った作品と使わなくなった教科書はどうする?小・中学生の管理方法

週末はゆっくりできましたか?
入学式・始業式を終え、
気持ちを新たに過ごされた方も
多いのではないでしょうか。

わが子たちも
今週から学校が始まり、
長男は高校入学式も無事終了。

新しい環境に
戸惑うことも多いですが、
子供たちが楽しい学校生活を送れるよう
サポートしていきたいと思います。

 

新年度に向けて、
ものの整理や収納の見直しをした春休み。

前回のブログでは
子供のプリント整理について
紹介しましたが、

今回は年度末に持ち帰った
作品や前年度の教科書について
わが家の管理方法を書いてみますね。

年度末に持ち帰った作品はどうする?

わが子の場合、
園児の頃は行事ごとに
作品を持ち帰っていましたが、
小学生になると年度末にまとめて持ち帰るように変化。

今年度から小6の娘は
春休み前に5年生分の作品を
持ち帰ってきたので、
春休み中に中身を整理しました。

作品の保管方法や期間については
以前のブログでもまとめていますが、
整理から保管までの流れを改めてお伝えすると…

①持ち帰った袋の中身を出し残すものと手放すものを分ける

こちらは残すものたち

 

思い出ボックスを押し入れから出して、中身を確認

残していたけどもういらないものは、
箱から出して処分します。

今回、娘はこれだけのものを手放しました☟

 

残すもののみ思い出ボックスの中へ

 

大きい画用紙や半紙などは
作品ケースの中に入れ、整理は完了。

 

思い出ボックスと作品ケースは
子供1人に1つずつ用意し、
中身の取捨選択は各自に任せています。

▽思い出ボックスはこちらを1つずつ

 

中学生になると
持ち帰る作品の量がグッと減り、
息子たちが残しておきたいものも少量に…。

こちらは中2になる次男が年度末に残すと決めたもの。

美術で製作した
キャンパス画や木製の作品など
大きめのものは、
本人たちの希望もあり
各自のスペースで使ったり飾ったりして残しました。

不要になった時に
手放してもらおうと思っています。

授業で製作した絵や時計は学習机の前に飾っています

 

使わなくなった教科書はどうする?小学生・中学生の保管方法

教科書管理についても
以前まとめていますが、
中学生になると保管期間が変わりました。

小学生の娘は
今までと変わらず昨年度分だけ残すというので、
1年分の教科書のみ押し入れに保管。

 

一昨年度の教科書と
昨年度のドリルや使い終わったノートは手放しました。

 

一方、中学生の息子は
高校受験の時に見返すかもとのこと。

教科によっては
3年間同じ教材を使う場合もあり、
処分するか迷うものが多かったので
息子と話し合い、卒業するまでは
教科書を残すことにしました。

とはいえ、
次男が年度末に持ち帰った教科書は
大量で、押し入れに収納しきれず…☟

 

本棚の下に収納していた
おもちゃと絵本を整理して、
教科書を収める場所を作りました☟

 

副教科の教科書などは
受験勉強では使わないので
今後手放すかもしれませんが、
ひとまずこの状態で様子をみてみます。

▽収納家具はこちら

みなさんは
前年度のものの整理はお済みですか?

子供のものは
溜め込むと整理が大変

春休み中にできなかった方は
週末やGWを使って、
ぜひ早めに取り組んで下さいね!

▽ランキングに参加しています
読んだよ!と押していただけると励みになります↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(プロ・アドバイザー)へ
にほんブログ村

お片付けサービス

オンラインお片付け相談詳しくはこちら
▷お片付けサポート詳しくはこちら
実例Before→Afterはこちら

満席御礼!

※募集は公式LINEにて優先してご案内
ご質問・お問い合わせは公式LINEからどうぞ↓↓

・忙しくてもすぐ片付く環境を作りたい方
・子供が自分でできるしくみを増やしたい方
・休日こそ家事を手放しゆっくり過ごしたい方
のお役に立てれば幸いです!

☟実際に使ってみて
よかったものだけまとめています

楽天room

▷つづく暮らしラジオ
(クリックして聞いてみる)

メディア関係者さま・企業さまへ

取材撮影・執筆・講師業などの
ご依頼・お問い合わせは
以下からお願いいたします。
→お問い合わせフォームはこちら

ABOUT ME
taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1600時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載150回超 ※2024年5月現在) 仕事も暮らしも大切にしたいママへ向けてビジネスコンサルも行っている。