つづく、暮らし
Official blog created by taka
わが家の収納

【収納の見直し】子供用箸の手放しと、ものの変化で感じたこと

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

家族がラクにできる片付けと
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします♪

◎ムリなく続けられる暮らしをお手伝い
→お片付け相談はこちら



週の真ん中、水曜日。
みなさんいかがお過ごしですか?

年末に始めた大掃除が
途中で時間切れとなり、
年が明けてからも継続中のわが家…。

夫に任せていた箇所は
冬休み中に終えたようですが、
私担当のキッチンがあと少し残っている状況です。

先週は
食器棚の引き出しを1つ掃除し、
収納もちょっと見直しました

そこで、今日は
見直した箇所と新たな収納について
ご紹介しますね

年始に箸を新しく・子供用箸を手放しました

毎年
年が変わるタイミングで
箸を新調しているわが家。

今まで箸は、
大人用(私たち夫婦と長男用)と
子供用(次男と末娘用)、
2種類を購入していました
が☟

↑一番右が子供用箸、その隣が大人用箸です

この1年で、
中2次男はググッと背が伸びて
私(165cm)はサラッと抜かれたし

小6末娘も目線が近くなっていて
手も大きくなったので、
今回子供用箸はサヨナラすることに

箸は、昨年使っていた
無印良品のすり漆・八角箸を13膳
リピ買い
しました。

※溜めて洗うこともあるので5人×2食分で10膳。取り箸としても使うので予備で3膳。合計13膳という計算です。

実は、新しい箸は
先月早々に買っていたものの
『大掃除をしてから新調したい』と思い、
そのまま1ヶ月ほど放置…。

新しいものと交換でき、
『やらなきゃ』という気持ちの突っかかり
ようやく手放せました!

↑左が新品、右が1年使った箸

見直した箇所と新たな収納は?ものの変化で感じたこと

子供用箸を手放したことで
そのスペースが空いたので、
収納を少し見直しました。

今まで、右から
スプーン・フォーク・子供用箸
大人箸・中学に持っていく箸箱、
その他のカトラリーと分けてましたが、

【Before】カトラリーの収納には無印良品の木製ケース(現在は廃盤)を使用

左のカトラリー類が
月日とともに増えてしまい、
取り出しにくいものもチラホラ…。


そこで、
空いたスペースに
使用頻度が高めのバターナイフと
ジャムスプーンを移動し

今はこんな感じに☟

【After】

一番左には、使用頻度の少ない
メロンやスイカを食べる際のスプーンと
サーブ用のスプーンをざっくり収納。

しゃもじは毎日使いますが、
端に立てかけて収めるが
しっくりきているのでこちらに残しました。

わが家は
必要なカトラリーを各自で取るスタイルで、
変化自体は小さなものですが
「取りやすくなった」と家族にも好評です。

↑家族が迷わないよう、変わった箇所にはラベルが必須!

先日の歯ブラシ収納に続き
今回も子供の成長に伴う小さな見直し

子供用のものは
どれも小さく見た目が可愛いので、
それが減っていくのは
親として正直ちょっと寂しいですが、

箸を統一した際、
「みんな一緒になったんだね!」と
末娘が1番喜んでいて…。

ものの変化を通じて、
子供たち自身も感じる”何か”がある
のかも

思いました。

その”何か”は
具体的にはわからないのですが…。

子供から大人へと変わるステップを
暮らしの中でも小さく踏んでいく
ことが、
子供たちへのエールになるのかな

今は感じています。

実は先週末から
おもちゃスペースの見直しを始めていて。
その経過なども
ブログに随時残していきますね。

では。
今日もよい日になりますように。

▽ランキングに参加しています
『読んだよ』の代わりにクリックしてね
とても励みになります↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(プロ・アドバイザー)へ
にほんブログ村

お片付けサービス

オンラインお片付け相談詳しくはこちら
▷お片付けサポート詳しくはこちら
実例Before→Afterはこちら

2月まで→満席御礼!

※次回募集は公式LINEにて優先してご案内します
ご質問・お問い合わせは公式LINEからどうぞ↓↓

忙しくてもラクに片づく仕組みを作りたい方や
子供が自分でできる環境を整えたい方の
お役に立てれば幸いです!

ABOUT ME
taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1600時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載150回超 ※2024年5月現在) 仕事も暮らしも大切にしたいママへ向けてビジネスコンサルも行っている。