夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
整理収納アドバイザー takaです。
家族がラクにできる片付けと
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします♪
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春休み、
みなさんいかがお過ごしですか?
わが家は
末娘が無事小学校を卒業。
来週の中学校入学に向けて
今まで使っていたものを少しずつ整理したり
新たな仕組みを作ったり。
先週末から今週初めにかけては
夫に息子たちを託して、
娘と2人旅にも出かけてきました。
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とはいえ、
子供たちは春休みでも
親の私たちは通常業務期間。
在宅ワークが多い私は、
お客さまや企業さまとの約束以外は
なんだかんだと子供にペースを乱され
仕事が思うように進みませんが、
『子育ては期間限定…』と割り切って
休み中はできる時間にできる範囲で
やっていこうと気持ちを切り替えました。
同じく春休みのお子さんがいらっしゃるみなさん
あと少し、ともにがんばりましょうね!
先日は、娘と
学校から持ち帰ったものを整理。
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わが子の通う中学校では
お道具箱や防災頭巾を使わないので、
不要なものは手放しました。
子供の作品、どうしてる?新たな作品が増えた時の対処法
幼稚園時代は、
作ってすぐ持ち帰っていた制作物。
小学校に入ると、
学校で制作したものは
年度末にまとめて持ち帰るようになりました。
今年度も
大きな袋にまとめて持ち帰ったので、
中身をすべて出して整理。
本人が、残したいものと
処分していいものに分けました。
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子供の作品は、
そのまま残す方もいれば
しばらく飾って手放す方や
写真に撮ってデータとして残す方もいて
やり方はさまざま。
どれが正解ということはなく、
管理する方(多くがママだと思います)が
ムリなく続けられるやり方を選ぶのがいいと
個人的には思っています。
わが家は、夫婦の性格上
データ化は面倒で続かないだろうと
早々にあきらめ、
私が実物を愛でたい気持ちもあったので、
量を決めてそのままの状態で残すスタイル。
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残したいものが加わる時は、
それを入れるスペースを確保するために
前から残していたものを見直します。
そうすることで
思い出ボックスの中身が溢れることを防げ、
中の思い出が厳選されていくので
年々濃縮されているようにも感じます。
今回も
新たな作品を入れる前に、
思い出ボックスの中身を見直した上で
持ち帰った作品を収めました。
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3人分の作品、こんな風に残しています
子供の作品は、
立体的なものが入るようなボックスと
大きな画用紙がそのまま入るケースに入れて
思い出ボックスとして保管しています☟
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これらを
1人に1つずつ準備して、
その範囲内で作品を各々が厳選。
![](https://tsudukukurashi.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3319-1024x819.jpg)
▽こちらを使っています
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中には、作品以外に
子供たちの卒園・卒業アルバムや
思い入れのある冊子なども保管しています。
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立体的な作品は
はじめのうちはたくさん残していましたが、
1年経った頃に改めて見返すと
『これなんだっけ?』というものも結構あって…。
そういうものは手放し
思い出が蘇るものは残して…と
これまで年度末に繰り返してきたことで、
とりあえず残しているものがなくなり
子供たちにとって
”今本当に大切にしたいもの”だけを
残せるという具合。
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思い出ボックスは
子供たちのものなので、
彼らが見たい時に取り出せるよう
押入れの下に収納。
ボックスは重ねて収納し、
作品ケースはその奥に収めています。
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収納を選ぶ基準と、一緒に整理して得られたこと
ちなみに、
思い出ボックスを選ぶ際
私が基準の1つとしたのが
『保管した先どうするのか?』ということ。
子供の作品は捨てられないと
残していても、
段ボールにただ詰められている状態だったり
物置の奥でホコリを被っていたりして
結果、ゴミ同然に手放すのは
なんだか悲しいし避けたい…。
考えた末
いずれ子供たちが巣立つ時に
持たせたいと思ったので、
持っていった先でも邪魔にならないサイズに
しました。
そして、たとえ
子供が「いらないよ」と置いていっても
未来の私が負担なく管理できるということも…。
![](https://tsudukukurashi.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3316.jpg)
子供たちが大きくなった最近は、
思い出整理を各々に任せて
それに付き合うことはなかった私。
ですが、
今回撮影を兼ねて付き合ったことで
「これはね、〇〇の時に作ったから残す」
「これはこの部分が大変だったんだよね」と
残している作品1つ1つに
彼女の思い出が刻まれていることを知り、
その記憶を共有しながら
成長も感じることができて…
なんとも感慨深い時間を過ごせました。
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新年度の準備もあり
何かと忙しい時期ですが、
思い出や作品を整理するには
春休みの今がベストタイミング。
大切な思い出を胸に刻んで、
また新たな気持ちで
新年度を迎えられたらいいですね!
では。
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