夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
整理収納アドバイザー takaです。
家族がラクにできる片付けと防災、
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします♪
◎ムリなく続けられる暮らしをお手伝い
→お片付け相談はこちら
わが家のあたりは
日中まだマフラーなしで歩ける気温ですが、
みなさんの地域はいかがですか?
最寄駅にある銀杏並木が
数週間前から見頃で、
陽に照らされて黄金色に輝く姿に
多くの方が足をとめていて、
私もそれに紛れて思わずパシャリ。
(↑上の写真がそれ)
今月は
電車を利用する機会が多いので、
美しい景色を何度も見れて嬉しいです。
さて、今日は
最近ご質問いただいた
診察券の収納について紹介しますね。
子供の診察券どうしてる?3人ひとまとめに収納する理由
わが家には
2学年差の子供が3人います。
中高生になった今は
病院に行くことが減りましたが、
小学校低学年くらいまでは
1人が体調を崩すと他にも移って
複数人で受診したり
週替わりで通院したり…と
診察券を使う機会が多かったです。
頻繁に使う診察券を
ラクに出し入れできるよう、
試行錯誤した結果
カードホルダーを使って
子供3人の診察券を収納する
今のやり方にたどり着きました。
収納に使っているのは
無印良品のカードホルダー☟
1ページあたり
3枚収納できるので、
1番上に長男・真ん中に次男・下に娘と
診察券を入れる場所を固定して、
1ページに1病院の診察券を
まとめるスタイルです。
理由は、こうすると、
1度に複数人で受診する時でも
出し入れがとってもラクだから。
診察券・お薬手帳・母子手帳などを
”1人に1つケースを用意して
家族1人ずつまとめる
(5人いればケースは5つ)”
という方法をSNSでよく見かけたので、
私も試したことがありますが、
そのやり方はうまくいかず
断念しました。
例えば
3人連れて受診する場合、
1人ずつのポーチで分けていたら
3人分のポーチを持参して、
①1人目の診察券をポーチから出す
②2人目の診察券を出す
③3人目の診察券を出す
受診が終わったら
④1人目の診察券をポーチにしまう
⑤2人目の診察券をしまう
⑥3人目のを同様にしまう
そして、薬局に行って
④1人目のお薬手帳をポーチから出す
⑤2人目の分を出す
⑥3人目のも同様に
終わったら
それぞれのポーチにしまう…
という具合で、
それぞれの工程が
人数分増えてしまい、
とにかく面倒なのです。
一方、
子供3人分をひとまとめにして、
1人でも3人でも受診時に
それを持っていくようにすると、
①必要な診察券を病院ページから出す
②診察券をしまう
③薬局でお薬手帳を出す
④終わったらしまう
と、工程が最小限で済む。
子供たちが幼い頃は
誰かしらを抱っこしながら
診察券を出し入れする
なんてこともよくあったので、
わが家の場合は
ひとまとめにしていて本当によかったです。
ここ数年間は、
小児科の診察券が不要になったり
通う病院が変わったりと
子供の成長とともに
中身が入れ替わっていますが、
病院名を変更しながら
今後もこのやり方を続ける予定です。
大きな診察券が入らない…わが家の対処法
診察券は
大抵同じサイズで
ホルダーに収まるのですが、
わが家の場合、
かかりつけの耳鼻科だけ
診察券が大きく収まりませんでした。
そこで、
無印良品のポケットシールを使い、
大きい診察券を収納することに。
ポケットシール(ハガキサイズ)は、
そのまま貼ると
カードホルダーからはみ出るので
端をカットしてから
カードホルダーの内側に貼りました☟
3人分をひとまとめにした
診察券の収納方法。
病院によっては
1人分しか診察券がないこともあり、
そういう診察券は
後ろ側から1人1ページずつ
場所を作って収納しています。
2人兄弟の場合は
わが家のやり方だと1スペース空くので、
表側を1人目、裏側を2人目と
診察券を収納する形もいいかもしれませんね。
みなさんは
お子さんの診察券を
どのように収納されていますか?
お子さんが複数人いらして
管理がうまくできずに困っている方へ
少しでも参考になれば幸いです。
では。
▽ランキングに参加しています
『読んだよ』の代わりにクリックしてね
とても励みになります↓
にほんブログ村
お片付けサービス
▷オンラインお片付け相談→詳しくはこちら
▷お片付けサポート→詳しくはこちら
・実例Before→Afterはこちら
満席御礼!
※募集再開は公式LINEにてご案内します
ご質問・お問い合わせは公式LINEからどうぞ↓↓
・忙しくてもすぐ片付く環境を作りたい方
・子供が自分でできるしくみを増やしたい方
・休日こそ家事を手放しゆっくり過ごしたい方
のお役に立てれば幸いです!
☟実際に使ってみて
よかったものだけまとめています
ブログは2018年から続けています
▷子どもと一緒にお片付け・関わり方
▷片付けサポート実例
メディア関係者さま・企業さまへ
取材撮影・執筆・講師業などの
ご依頼・お問い合わせは
以下からお願いいたします。
→お問い合わせフォームはこちら