つづく、暮らし
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しくみ作り

【質問回答】子供の作品、いつまで残す?手放し基準とわが子への思い

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

家族がラクにできる片付けと防災、
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以前、インスタグラムで
こんなご質問をいただきました。

4人の子育てをしています。
子供の幼稚園や学校での作品は
いつまで保管していますか?

子供のものの保管って
どうしようか悩みますよね。

子供の作品の手放し方については
以前ブログにまとめましたが、

今日は 
作品の保管期限について
わが家なりのやり方を紹介します
ね。

※以下、アメブロにて投稿した記事を
移行・再編集しています。

 子供の作品、いつまで残す?

まず
いただいた質問にお答えすると、
わが家は”いつまで保管する”と
期限は決めていません。

決めているのは、期限ではなく
保管する量(スペース)のみ

①作品を保管する量を決めて

②それに入り切らない時は中身を見直し

③入る分だけを残し、入らない分は手放す 

という流れを
何度も何度も繰り返してきました。

ちなみに、
保管している量は
子供1人あたりこれくらいです☟

↑バンカーズボックス1つと作品ケース1つです。(今は1番右のファイルがない状態です。)

立体的な作品やアルバム、
通信簿などはバンカーズボックスに、

幼稚園や家で描いた絵、
小学校で描いた絵などは
作品ケースにという具合に
ざっくり分けて収めています。

▽こちらを使用中です

▽こちらが似ている商品。薄くて収納しやすい。

残す量を決める理由・将来巣立つ子供たちへの思いも込めて…

子供の作品は
その歳ごとに味があって愛くるしいもの。

彼らが中高生になった今も
部屋のあちこちに作品を散りばめていて、
ふと視界に入るたび癒されます。

↑子供3人が同じ年代に書いた自分の顔。どことなく似ていて面白い。

子供たちが幼い頃は
どれもこれも残しておきたくて
量を決めずに保管していましたが、

当時は溜まる一方で
見返すことはほとんどせず…。

今のように量を決めてからは、
整理する時間が
思い出を振り返る時間にもなっていて

手放すものがあっても、
手元に残る思い出の濃さは
年々増しています。

私は、彼らが望むなら
『将来子供が家を出る時に持たせよう』
と思っているので、

今の暮らしを意識つつ、
子供たちの負担にならない量も
意識してサイズを決めました。

そして、もし彼らが
『自宅に置いておく』と言ったとしても
私たち夫婦が負担にならないサイズに…
とも意識しました。

ということで、
子供の作品についてお答えしました。

実物を量を決めて残す
飾ってから手放す
写真に残して実物は手放す等
思い出の残し方はたくさんありますが、

1番大切なのは、
ご自身や家族が負担なくできる

やり方を選ぶこと。

これから
卒園・卒業の季節になるので、
お子さんの作品や思い出を
整理される方も増えるはず。

見直す際には、
保管する量とその先の未来までをイメージして
ご家庭に合った方法を試してくださいね!

わが家のやり方が
どなたかの参考になれば幸いです。

では。

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taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1600時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載150回超 ※2024年5月現在) 仕事も暮らしも大切にしたいママへ向けてビジネスコンサルも行っている。