つづく、暮らし
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わが家の防災

【無印×防災】9月の制作・監修投稿と、知っておきたい”もしもの備え”

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

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先週あたりから
朝晩が涼しくなって
秋の気配を感じていましたが、
今日は入道雲がもくもくと出ていて
夏が戻ってきたような暑さ。

関東の残暑は
もうしばらく続きそう。

秋は恋しいけれど、
その後あっという間に冬が来そうなので、
残暑の今を
じっくり味わおうと思いますw

みなさんの地域は
暑さ、どんな感じでしょうか?

さて、今日は
無印良品の防災投稿と、
それに関連した備えについて
書いてみます
ね。

9月の『いつものもしも』が公開されました

今年の春から、
無印良品の公式SNSにて

防災記事を制作・監修
させていただいているのですが、
今週新たな投稿が公開されました。

防災対策を
どこからはじめていいのか
分からないという声にお応えし、

1回目から
段階を追ってお話してきた
もしもの時の備え。

▽こちらで紹介しています
・0次の備え(インスタ投稿へ移動)
・1次の備え(クリックして記事を読む)
・2次の備え(クリックして記事を読む)
・3次の備え(クリックして記事を読む)

5回目となる今回は、
マンションや共有住宅での備え
についてまとめました

▷9月の投稿はこちら(クリックして記事を読む)

住まいの環境にもよりますが、
木造住宅に比べて
倒壊のリスクが少ないマンションは
災害時に自宅避難となる確率が高い
です。

と同時に、
マンション特有のリスクもあって、
備えるものや正しい行動を
知っておくこと
は必須。

記事には、
知っておいていただきたい
備えや行動についてまとめていますので、
マンション暮らしの方は
ぜひご一読くださいね。

災害時はこんなことも…住まいによって備えは変わる!

記事内には
書ききれませんでしたが、
マンション特有の備えは他にもあります。

例えば、
お風呂の水を溜めておき
断水時に活用するという備えは、
台風等の場合はOKですが
大きな地震の際はタブーです。

理由は
・大きな揺れでバスタブの水が溢れ
 床下浸水する恐れがある
排水管が破損した場合
 下階に水漏れする恐れがある から。

一般的に
”良し”とされている備えが、
どんな住まいの形態や環境にも
当てはまるわけではない

知っておくことがまずは大切かなと思います。

そして、
自宅避難時に
問題となるのが、ゴミの処理

汚物の入った簡易トイレの袋や
食事後のゴミなどは
災害時しばらく回収されないので、
集積所に置き切れない時は
自宅でゴミを保管する可能性もあります。

その場合は
蓋付きの収納ケースがあると便利。

わが家はベランダに
無印良品の頑丈収納ボックスを
置いているので、

もしもの時には
これをゴミ箱代わりにしようと
考えています。

↑普段は、賞味期限切れの水(災害時生活用水として使用する予定)と園芸グッズを収納しています。

▽こちらを使ってます

完璧に備えることは
私も難しいですが、

マンション特有のリスクを知ることは、
自宅はもちろん
共に暮らす方々の住まいを守る
第一歩のように感じます。

マンションに限らず
戸建て特有の備えもあるので、
この機会にぜひ
ご自宅にあった備えを
確認してみてくださいね!

▽ニオイ対策も必須です!

では。

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taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1200時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載140回超 ※2023年5月現在)