つづく、暮らし
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暮らしの工夫

【手帳術】仕事や子供3人分の予定管理はどうしてる?ほぼ日手帳の活用術

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

家族がラクにできる片付けと
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします♪

※こちらの記事は
2022年1月のアメブロ記事を移行・再編集したものです

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みなさんは
ご自身やご家族の予定を
どのように管理していますか?

今は、
スマホやアプリで管理している方も
増えていますよね。

私も以前
スマホで試したのですが、
家事・仕事・自分と子供3人分の予定ほか
毎日出てくる大小さまざまなタスクを
うまく管理できず…。

入力するより
手書きでさっとメモする方が
私には合っていると感じた
ので、
それからは手帳を活用しています。

手帳の使い方については
数年前に書いていますが
最近よくご質問いただくので
今日は改めて書いてみますね。

手帳の使い方、こんな風に使っています

手帳は数年前から
ほぼ日手帳(カズンavec)を使っていて、
プライベートと仕事両方を1冊で管理しています。

使い方は以下の通り☟

①マンスリーページ

すべての予定はこちらで管理。

子供と夫の予定は赤ペンで直接書き、
それ以外の予定は付箋で管理する

というルールにしています。

子供の予定のうち、
参観日や面談・学校行事などは
新年度に年間予定表をもらった時点で手帳に記入

2022年の手帳は
三が日に卸した際、
3月までの学校行事を書き込みました。

その他、
月毎の予定や習い事などの予定は
分かった時点で手帳に記入↓

その他の予定は
付箋を使って管理していて

黄色→仕事
青色→自分の予定
ピンク→家族
の予定という具合に
それぞれ色分け
しています。

▽こちらを愛用しています

付箋に書くことで
書き直す手間がなくなるので
予定の調整やリスケが楽にできますし、
色分けすることで視覚的にもわかりやすく

管理しやすいと感じています。

ウイークリーページ

週の予定は
時間軸(バーチカルタイプ)で管理。

日々の予定やタスクの進捗を
こちらのページで確認しています。

流れとしては

①まず、月曜の朝上の欄に
夫と子供の予定を赤ペンで記入し

②その後、仕事の約束など
時間が決まっている予定を時間軸に記入。

③あとは、毎朝始動前に
手帳を見る時間を作り、
前日の振り返りとその日のタスクを確認。

1日のスケジュールを立てて
時間軸に記入するという具合です。

時間軸には
毎日の家事や支度の時間
休憩等もスケジュールに組み込んでいて、
できたものはチェックをつけます。

チェックすることで
そのタスクが完了したかが分かりますし、
達成感も味わえています。

1日1ページ

私が使っている手帳には
1日ずつのページもあります。

こちらには、
その日あったことの振り返りや
子供やお客さまとのこと、
何かで心に残った言葉などを
ざっくばらんに書き留めています。

ジャンルは分けず色々書いているので、
読み返す度にその時々のことを思い出せて
なかなか面白いんですよ。

手帳を使うメリットは何?使っていてよかったこと

手帳を使うメリットは、

・プライベートと仕事の予定管理
・1日のスケジュール管理
・日々のタスクと頭の中の整理
・暮らしの記録と振り返り など

たくさんのことが1冊で完結できること。

私は本当に忘れっぽい性格なのですが、
手帳にまとめることで
メモした紙をなくしてしまうことも
タスクが埋もれてしまうことも
防げています。

年始には、
昨年の手帳を振り返りながら
忘れていたたくさんのあれこれを
思い出すことができました。

予定管理が一番大事な目的ですが、
その時々のコトや思いを残しておくという点でも
手帳を使っていてよかったなぁと思います。

みなさんはいかがですか?

手帳を買ったけど
管理がうまくできないという方へ。
少しでもヒントになれば幸いです。

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ABOUT ME
taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1200時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載140回超 ※2023年5月現在)