つづく、暮らし
Official blog created by taka
わが家の防災

【日常防災】副菜2品が鍋1つで同時にできた!パッククッキングのレシピ公開

夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし

整理収納アドバイザー takaです。

家族がラクにできる片付けと防災、
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします♪

◎ムリなく続けられる暮らしをお手伝い
→お片付け相談はこちら

中2の末娘は
昨日から後期がスタートし、
元気に登校しました。

わが家のあたりはまだ
日中動くとじんわり汗ばむ気温ですが、

外の木々は
葉を落としたり色づき始めているし、
金木犀の香りもふわっと漂っていて
あちこちから秋を感じる今日この頃。

長かった夏がようやく終わった
とホッとすると同時に、
冷暖房なしで過ごせる今を
存分に味わいたいなと思います。

さて、
今日は前回の続きとして
パッククッキングについて話しますね。

パッククッキングを日常に・副菜2品が鍋1つで作れた!

前回の投稿で紹介した
パッククッキング

▽こちらです
【無印×防災】10月の投稿制作・監修のお知らせと、パッククッキングで気をつけること

撮影時には、
炊飯のほかに副菜を2品作り
その日の夕飯にいただきました。

作り方の流れを
ざっとお伝えすると、
①鍋に水を張り、沸かす

↑鍋底には耐熱皿を1枚入れます。(ポリ袋が底に付くのを防ぐため)

②湯を沸かしている間に
 材料をカットする

③カットした材料と調味料を
 ポリ袋の中に入れる

↑野菜は火が通りやすいよう、小さめにカットするのがコツ。

④袋の中の空気を抜いて
 先端で固結びする。

⑤沸騰した湯の中に入れて
 15分ほどして火が通ったら完成!

副菜を
パッククッキングで作ったのは
久しぶりでしたが、
どちらも美味しくできました。

↑カボチャの煮付けと切り干し大根の煮物を作りました

パッククッキンングを試すときは
手順の簡単さに毎回感動するのですが、

1つの鍋で同時に2品作れたことや
洗い物が最小限で済んだことにも
改めて感動しました。

パッククッキング・副菜2品のレシピ公開

今回作った副菜2品
6年前に教わったレシピを
自分なりにアレンジしたもの。

5人家族で取り分けて
夕食1回分くらいの量
です。

レシピの手順は
上記の通りですが、
ポリ袋に入れる材料を紹介しますね。

【カボチャの煮付け】
・カボチャ200g
・砂糖 小さじ2
・しょうゆ 小さじ2
・水 大さじ2

【切り干し大根の煮物】
・切り干し大根 20g
・にんじん 1/3〜1/4本
・しめじ 1/2袋
・油揚げ 1/2枚
・めんつゆ 大さじ1
・水 100cc強

どちらも材料をポリ袋に入れて
湯せんで加熱すれば完成!

袋に入れた後、
全体が馴染むよう、
そーっと外から袋を揉むようにしてから
空気を抜く
のがポイントです。

私は日常で活用できていませんが、
今回作ってみて

時間のない夕方に
パッククッキングできたら、
時短でおかずが数品作れるかもと
ほのかな希望が見えたような気がしました。

そのためには
もう少しレシピを増やしたいなぁ。

本当に簡単に作れて美味しい
パッククッキング。

この感動をぜひ
味わっていただきたいので、笑
みなさんぜひお試しくださいね。

では。
よい一日を!

▽ランキングに参加しています
『読んだよ』の代わりにクリックしてね
とても励みになります↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(プロ・アドバイザー)へ
にほんブログ村

▷YouTube開設しました!
(クリックして見る)

お片付けサービス

オンラインお片付け相談詳しくはこちら
▷お片付けサポート詳しくはこちら
実例Before→Afterはこちら

満席御礼!

※募集再開は公式LINEにてご案内します
ご質問・お問い合わせは公式LINEからどうぞ↓↓

・忙しくてもすぐ片付く環境を作りたい方
・子供が自分でできるしくみを増やしたい方
・休日こそ家事を手放しゆっくり過ごしたい方
のお役に立てれば幸いです!

▷つづく暮らしラジオ
(クリックして聞いてみる)

☟実際に使ってみて
よかったものだけまとめています

楽天room

ブログは2018年から続けています
▷子どもと一緒にお片付け・関わり方
▷片付けサポート実例

メディア関係者さま・企業さまへ

取材撮影・執筆・講師業などの
ご依頼・お問い合わせは
以下からお願いいたします。
→お問い合わせフォームはこちら

ABOUT ME
taka
ものを整理収納するだけでなく、無理なく続けられる片付け方法や家族が片付けしやすい環境づくりを提案。整理収納サービス「つづく暮らし」を主宰し、片付けサポートやオンライン相談などを定期的に開催している。防災に関する知識も豊富で、暮らしの中で備えるコツに定評あり。 (お片付けサポートのべ1600時間以上、自宅取材・コラム・監修などメディア掲載150回超 ※2024年5月現在)